ご存知ですか?行方バーガー =行方市ご当地バーガーが熱い!!=

行方市観光協会by:行方市観光協会

春です!!ドライブにサイクリングに!!ウキウキとお出かけしたくなる季節ですね。

そんな皆様に!今、話題沸騰!!一度食べたらやみつきになる事間違いなし!!!の行方バーガーを紹介致します。

行方バーガーとは?!

地元の野菜や特産品をフルに活用した地産地消のご当地バーガーです。

行方バーガーの軌跡

行方市の新しいご当地グルメを作って地元を盛り上げようと行方市商工会が中心となり開発されました。

霞ケ浦に面した行方郡(現:行方市)周辺では、1975年頃からアメリカなまずが食用として養殖されていましたが、2000年頃には養殖場から逃げ出したアメリカなまずが湖内で繁殖し、エビやハゼを食い荒らし、漁業関係者を困らせていました。そこでアメリカなまずの活用として2005年に『なまずの燻製』を商品化。こちらの成功を受けて若者にアプローチしやすいバーガーが誕生しました。

行方バーガーの種類

なめパックン

養殖アメリカなまずの希少部位であるカマ肉(胸びれの付いている部分)のパティを使用しています。

希少部位ゆえに入荷をお待ちいただくこともあるんですよ💦

こいパックン

栄養豊富な霞ケ浦の鯉を3枚におろし、骨切りし、特製タレで味付けしてあります。濃いめのタレがパティと野菜によく合います。 意外に(笑)おいしいです!(^^)!

かもパックン

ヘルシーであっさりとした鴨肉と鶏肉をミックスし、テリヤキソースで味付け。梅肉がアクセントになっています。

スタッフ一押しです(^^♪

ぶたパックン

茨城産の豚肉と玉ねぎのメンチを使用しています。

ボリューム満点!!!ケチャップとソースベースの特製たれで味付けしています。

それぞれわさび菜(季節により水菜)など、季節の新鮮野菜をサンドしています。

パックンという名前の由来

なまずも、鯉も、鴨も、ぶたも口がパクパクと動くことから「〇〇パックン」と命名されたそうです。

どこで食べられるの?

今では多数のSNSやマスメディアに紹介される人気商品となった『行方バーガー』 。

現在では行方市観光物産館こいこいでのみご購入いただけます。

行方市観光物産館こいこい

茨城県行方市玉造甲1963-5

0299-36-2781

営業時間:9時~18時 年中無休(1月1日を除く)

具材もさることながら、バンズも絶品!!!

行方バーガーをぜひ!!ご賞味あれ!!


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