今年の冬は一段と寒さが厳しかったように思いますが、梅が咲き、少しづつ春が近づいています。
春と言えば桜。今回のゆる~く小さな旅は行方の桜の名所をご案内したいと思います。
🌸麻生地区 羽黒山公園
中世に400年に渡って当地を支配した麻生氏の居城跡です。当時の建物は残っていませんが、土塁や堀跡が往時を忍ばせます。
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霞ケ浦を一望できる羽黒山公園には、ソメイヨシノを始め、ヤマザクラ、シダレザクラなど約300本もの桜が咲きほこります。
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🌸玉造地区 西蓮寺
延暦元(782)年に創建と伝えられる古刹で、数多くの文化財を持っています。その中の一つ、仁王門は天文12(1543)年に建立されたものです。大銀杏で有名な西蓮寺ですが、仁王門前の桜もそれは見事で、毎年訪れる人々を魅了します。
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🌸玉造地区 沖洲芸術村
道路沿いに植えられている桜並木は、約1.2Kmにもなり、満開時に桜のトンネルを通り抜けるのは何とも言えずウキウキします。
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桜の木は、住民の方が大切に管理しているものです。
令和4年度の開花時期は・・・?
今年の開花時期も3月下旬から4月上旬が予想されます。開花宣言が待ち遠しいですね。
ぜひ!!行方市の桜をお楽しみ下さい。
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