いちごを食べよう＝かわいい苺は美容の味方＝

いちごのおいしい季節の到来です！！行方市では12月～5月くらいが出荷時期となります。

ハウスの中で大切に育てられるいちご。今回は行方市のいちごをご紹介致します。

いちごは野菜か❓果物か❓

いちごはバラ科の多年草です。甘みがあるため果物として位置づけられることが多いのですが、草本性の植物であるので、野菜として扱われることもあります。果実的野菜というところでしょうか。

いちご界の定番。行方市でも多く栽培されています。糖度が高く、程よい酸味があり、果肉もしっかりしています。

いばらきのオリジナル品種。甘さと酸味のバランスが良く、濃厚でジューシーな味わいです。

群馬県生まれのやよいひめ。茨城県でも広く栽培されています。酸味ひかえめの甘みが強いいちごです。

ビタミンCを多く含むため、中粒なら7粒ほどで一日のビタミンC必要量が摂れ、風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります。

又、キシリトールも大量に含まれるので虫歯予防に効果的。ただ、いちごに含まれる果糖が虫歯の原因となるため、歯磨きはしっかりとしましょう！！

光沢があり、ヘタが濃い緑色の乾いてないものを選びましょう。

いちごを食べる際は、流水に5分ほど付けてからふり洗いをして下さい。ヘタを取って洗うとせっかくのビタミンCが流出してしまうので取らないで洗いましょう。

見た目も中身（栄養）もかわいいが詰まったいちご。

おいしい旬のいちごをたくさん食べて下さいね❤